デジタルミレニアム著作権法(DMCA)とは
デジタルミレニアム著作権法(DMCA)とは、デジタルコンテンツにおける著作権のあり方を定めるアメリカ合衆国の法律です。1998年に成立し、2000年10月に施行されました。日本の法律ではないので日本国内では直接適用されませんが、GoogleやTwitterなどの米国法人はこの法律の適用を受けます。これらのサービス内で著作権侵害を受けた場合にはDMCAにもとづいてGoogle社やTwitter社へ削除請求などできる可能性があります。
DMCAにおける重要な規定内容として、以下の2点が挙げられます。
- デジタル情報の複製を防止する措置を回避するソフトウェアの開発や頒布を禁止
著作権で保護される動画などにつけられている「コピーガード機能」を外すソフトの開発や頒布が禁止されます。
日本では著作権法においてコピーガードの取り外し行為が禁止されています。 - ネット上での著作権侵害が起こった際、発信者と受信者の中間に位置するプロバイダ等の事業者の責任や手続きを明確化
著作権侵害の投稿が行われた場合、投稿者と情報の受け手の間に位置するサイト管理者やプロバイダなどの事業者がどのように対応すべきかが規定されています。
日本ではプロバイダ責任制限法において、プロバイダ等の事業者の責任や対処方法が明らかにされています。
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代表弁護士
-
野口 明男
東京都出身
京都大学工学部卒
旧司法試験に合格し、平成17年に弁護士登録後、日本最大規模の法律事務所において企業が抱える法律問題全般について総合的な法的アドバイスに携わる。
弁護士と企業とのコミュニケーションに最も重点を置き、中小企業の経営者のニーズ・要望に沿った法的アドバイス及び解決手段の提供を妥協することなく追求することにより、高い評価を得ている。
単に法務的観点だけからではなく、税務的観点、財務的観点も含めた多角的なアドバイスにより、事案に応じた柔軟で実務的な解決方法を提供する。
メディア掲載実績

雑誌掲載
朝日新聞出版
『週刊エコノミスト』
2019年2月19日号

雑誌掲載
ダイヤモンド社出版
『週刊ダイヤモンド』
2019年2月9日号

雑誌掲載
朝日新聞出版
『AERA (アエラ) 』
2019年3月4日号

テレビ出演
フジテレビ系列「めざましテレビ」2018年12月14日放送で、ネット犯罪に詳しい弁護士として野口明男がインタビューに応じました。
記事削除・投稿者特定・訴訟など、それぞれが得意とする分野を活かして、お悩みの解決に取り組ませて頂いております。
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- :弁護士法人アークレスト法律事務所
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