知的財産権とは
知的財産権とは、人間のアイデアや創作などの知的活動によって生み出された無形の価値に認められる財産的権利です。知的財産権には特許庁での出願・登録が必要なものと不要なものがあり、特許庁での登録が必要なものをまとめて「産業財産権」といいます。
産業財産権は、以下の4種類です。
- 特許権
自然法則を利用した高度な「発明」に対して認められる権利です。たとえばリチウム電池やカメラの焦点を自動的に合わせる機能などには特許権が認められています。 - 実用新案権
発明ほど高度ではありませんが、自然法則を利用した物の形状や構造、組み合わせに関する技術的な創作、アイデアに認められる権利です。たとえば鉛筆のお尻の部分に消しゴムをつけるなどのちょっとした工夫に権利性が認められます。 - 意匠権
物の形や模様などの「デザイン」に認められる権利です。たとえば自動車や衣類、食器などの製品に特徴的なデザインを施している場合、意匠権で保護される可能性があります。 - 商標権
企業名や商品名、ブランド名やロゴマークなどの「目印」に認められる知的財産権です。
産業財産権以外の知的財産権の典型としては「著作権」があります。著作権はイラストや写真、文章や音楽などの著作物を生み出した瞬間に著作者に認められる知的財産権で、特許庁への出願や登録は不要です。
ネット中傷の削除を得意とする弁護士法人アークレスト法律事務所に、記事や書き込みの削除はおまかせください。
土日祝日・夜間も通話を受け付けています。
03-4405-10411分で簡単入力・24時間受付!
ネット中傷の削除を得意とする弁護士法人アークレスト法律事務所に、記事や書き込みの削除はおまかせください。
WEBフォームから
無料相談はこちら
1分で簡単入力・24時間受付!
フォームから無料で相談するお電話でのお問い合わせ
土日祝日・夜間も通話を受け付けています。
03-4405-1041

代表弁護士
-
野口 明男
東京都出身
京都大学工学部卒
旧司法試験に合格し、平成17年に弁護士登録後、日本最大規模の法律事務所において企業が抱える法律問題全般について総合的な法的アドバイスに携わる。
弁護士と企業とのコミュニケーションに最も重点を置き、中小企業の経営者のニーズ・要望に沿った法的アドバイス及び解決手段の提供を妥協することなく追求することにより、高い評価を得ている。
単に法務的観点だけからではなく、税務的観点、財務的観点も含めた多角的なアドバイスにより、事案に応じた柔軟で実務的な解決方法を提供する。
メディア掲載実績

雑誌掲載
朝日新聞出版
『週刊エコノミスト』
2019年2月19日号

雑誌掲載
ダイヤモンド社出版
『週刊ダイヤモンド』
2019年2月9日号

雑誌掲載
朝日新聞出版
『AERA (アエラ) 』
2019年3月4日号

テレビ出演
フジテレビ系列「めざましテレビ」2018年12月14日放送で、ネット犯罪に詳しい弁護士として野口明男がインタビューに応じました。
記事削除・投稿者特定・訴訟など、それぞれが得意とする分野を活かして、お悩みの解決に取り組ませて頂いております。
弁護士法人アークレスト法律事務所について
ABOUT US
- 事務所名
- :弁護士法人アークレスト法律事務所
- 代表弁護士
- :野口明男
- 所属会
- :第二東京弁護士会
CONTACT
- TEL
- :03-4405-1041
- FAX
- :03-5651-7912
個人情報保護方針(プライバシーポリシー)
【個人情報保護と取り扱いについて】
当事務所は個人情報の保護に関する法令等を遵守するとともに、本プライバシーポリシーを遵守します。
【個人情報の適切な取得】
当事務所では、次のような場合に必要な範囲で個人情報を収集することがあります。
・無料相談の時
・ご依頼を受けた時
【安全管理の実施】
個人情報は、正確かつ最新の内容に保つよう努めるとともに、漏えい、滅失、き損、 不正利用等の防止のため合理的な安全管理措置を講じます。 個人情報の安全管理が図られるよう、個人情報を取り扱う従業者や委託先に対して、必要かつ適切な監督を行います。
【個人情報の利用目的】
当法律事務所は、個人情報を以下の目的で利用し、その利用目的の達成に必要な範囲でのみ個人情報の取り扱いを致します。
・弁護士業務とその周辺業務
・統計・各種マーケティング調査の実施
・お問い合わせに対する対応
・その他、上記の利用目的に付随する一切の目的
【個人情報の正確性の確保と安全管理】
当法律事務所は、個人情報を扱うに際し、上記の利用の目的を達成する範囲で個人情報を正確・最新の内容に保つように努め、安全管理措 置を講じ、従業者を監督します。
【個人情報の第三者に対する提供】
原則として、ご本人の同意がある場合や法令に基づく場合を除き、個人情報を第三者へ提供いたしません。 ただし、業務上必要な場合で第三者に提供する際は、あらかじめその旨を明示してから行います。
【個人情報の開示、訂正、利用停止】
当事務所が保有する個人情報に関して開示・訂正・追加または、削除・利用停止・利用目的の停止に係るご本人からの請求があった場合には、お申し出頂いた方がご本人であることを確認の上、誠実かつ速やかに対応します。
【継続的改善】
個人情報保護が効果的に実施されるよう、体制や管理について計画的に見直しを行い、継続的改善に努めます。
【個人情報に関するお問い合わせ】
個人情報に関するお申出、ご意見、ご質問、苦情その他のお問い合わせは、下記までご連絡ください。 弁護士法人アークレスト法律事務所 TEL:03-4405-1051